食と家電の廃棄・リサイクルを考える プロジェクト_
お知らせ 食と家電PはH22年3月をもって終了しました。
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 食の啓発PR
もったいない食料廃棄について  賞味期限と消費期限の違いについて
ごみ質調査活動 北工場         北工場2回目
小学校への出前講座実施 吹田市民大学の講座を担当
 
 家電リサクイルの調査見学と啓発(ニュース再掲載)
家電リサイクル法略図 家電リサイクル法について
家電リサイクル処分方法について
家電リサイクル工場の見学(松下) 家電リサイクル工場の見学(シャープ)
家電の不法投棄状況 1 家電の不法投棄状況 2
家電の不法投棄状況  3   
吹田のごみ事情
 近況報告
H21年1月 H21年3月   H21年4月 H21年5月  
H21年8月 H21年9月     H21年11月 H21年12月
H21年度年間          
H22年1月  H22年2月 H22年3月 H22年4月 H22年5月 H22年6月
H22年7月 H22年8月 H22年11月 H22年12月
H23年1月 H23年2月

私たちは過去の経験を生かし、食料廃棄と家電リサイクルに取り組んでいます。

日本の食糧自給率は39%にすぎないのに対して、大量の食料廃棄がなされて
いるのが実情です。地球温暖化は将来水不足を呼び、水戦争、食料不足に
なる可能性が指摘されています。
食料を輸入することは当該国の水を使ってしまうことでもあるのです。

食料廃棄には生産過程、流通過程、家庭内がありますが、
家庭では無駄に買わない、捨てない、堆肥化が必要です。
特に賞味期限と消費期限が混合されているのではないでしょうか?

消費期限はサンドイッチの様に期限までに食べきる事が必要です。
一方賞味期限はメーカーがおいしく食べられる基準値を示すもので、
この日を1日でもすぎれば直ちに食中毒を起こすものではありません。

また吹田市の焼却工場でのごみ質調査も実施しました。
「紙類が38%、厨芥類29%、プラスチック類24%」になります。


また家電リサクイル工場への見学を実施し、今後の啓発に役立てたいと存じます。
及び家電の不法投棄状況に関しても関係機関にお聞きし、実態調査を進める所存です。


皆様の食料廃棄の削減、リサイクル適正化をよろしくお願いいたします。