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P1 目次に戻る
P8 市民研究員委嘱式
P12 4月の予定
P11 各プロシ゜ェクト報告
P10 各研究会報告
P9 新人さんいらっしゃい!
P8 生ごみアラカルト
P7 第1回生ごみしゃべり場
P6 私の生ごみ研究堆肥化
P5 3月のプロジェクト報告
P4 3月のイベントのごみゼロ
     研究会活動報告
P3 環境講演会
P2 地域からの発信

二十,二十一世紀に生きた私たちが汚すだけ汚してあとは知らないという無責任な生き方をしてはならないと肝に銘じています。
本を出版したおかげで幾度がTV出演し、必ず環境のお話しをしていますが、オンエアされると収納ばかり前面に出てしまい環境のことは全部カット、とても残念に思います。
収納イコール環境 これはわたしのたどり着いた方程式なのです。

環境に関心ある人ない人の差は天と地ほどの違いがあります。
この市民研究員のメンバーは、地球環境のことを思い、考え、行動する最たる人々であり心から敬服しておりました。市民研究員とは名ばかりの何の貢献もさせていただいてはおりませんが、坂東さんはじめ、温かいメンバーの方々からの情報だけはしっかりキャッチし、研究員とは何ぞや・・・をただ今勉強中です。

リサイクルプラザの研究員となってまだ日が浅い私ですが、日頃からリサイクルについて私なりに考えていたこともあり入会しました。その理由は、私が神社の宮司を勤めている関係もあって、神社の年間行事の中で、春の運動会、夏のふるさと祭り、秋の大祭には大勢の人が集まるのですが、後片付けのごみの山にはいつも苦労しています。数年前までは焼却炉を使って少なくする方法をとっていたのですが、ダイオキシンの関係で出来なくなり、今では特別に市に頼んで車を回してもらっています。

イベントのごみゼロ研究会 常藤和子

市民研究員となって

それが、昨年から様子が変わり始めました。リサイクルプラザの研究員にきていただきごみを少なくすることができました。何よりも関心した事は、目の前で処理する姿を参加者に見せ、協力してもらうことによって、ごみを少なくすることの大切さが実感できたことだと思います。このことを毎年行うことによってより多くの人に理解してもらえると思い参加させていただくことにしました。良いことはどんどん広めていく、少しでもお役に立てるよう頑張りますのでよろしくお願い致します。

イベントのごみゼロ研究会 三輪紀雄

目の前で処理する姿を参加者に見せ、協力してもらうことの大切さ