温暖化対策としての蛍光灯 シリーズその4  温暖化を考えようP(大垣)
                                          市民研究ニュース20年12月号再掲載
 蛍光灯の省エネ効果に関しては皆さんご存知の通りであります。ところで、アメリカではそうでもなく、青い目の人たちは蛍光灯の紫外線が目に悪いので、まだまだ白熱電球が多いのだそうです。また国土が広く公共交通機関がなくどこに行くにも自動車が必要で、CO2排出世界一になるわけです。
蛍光灯 @直菅 A丸菅 Bインバーター専用
 @直菅  A丸菅   Bインバーター専用
 さて、従来の直管蛍光灯には本体の点灯制御方法として、安定器とインバーターとがあり、インバーターは一般に20%の省エネと聞き、又減光制御も出来ます、Bはインバーター専用で、フラットなので卓上灯に向きます。
比較 C白熱電球 D電球型蛍光灯 ELED集合型
C白熱電球 D電球型蛍光灯 ELED集合型
Dが白熱電球の交換用として(温暖化対策)、現在は推奨されています。その電力消費は白熱球の1/5寿命は8倍〜10倍になります。そのため10000時間使って10000円のお得になる!とされます。(60W明るさ相当級の比較、製品によって寿命は6000〜13000時間) 最近は発光開始時間や寿命も伸び、また価格も安くなりました。
白熱電球1個=白熱型蛍光灯5個 (同じ電力!)
店内表示写真 「白熱電球2012年に廃止!」
 すでに東芝三菱が白熱球の生産を停止しましたが、通産省では2012年に白熱電球廃止の方針を発表しました。
 
 

 販売店では実際に明るさを見る様に各店とも展示に工夫を凝らしていますが、中には実際に電力メーターを動かす展示もあり、見ると明らかに白熱が5倍程早く動きます。(写真の場合で明さ60W級左54-56W消費、右10-12W消費、年間電気代2000円お得) とあります。又色には電球色、昼白色(黄白)、昼光色(青白)がありますが、昼光色が一番明るく感じます。 なお交換できない事例としてはラベルに記載のとおりです。(調光機、誘導灯、水銀灯、断熱施工型) LEDですが、意外にも発光効率は電球型蛍光灯に同じで直管蛍光灯には少し足らないそうです長寿命ではありますが、まだかなり高価なので、F白熱常夜灯F常夜灯の交換として使うのが適当です。

 さて、皆さんの家庭では点ける 消すで毎日夫婦喧嘩している事はないでしょうか、蛍光灯の消費電力はしれていますので、短時間ならそんなに目くじらを立てる必要はなく、(60Wで1時間0.2円!)それよりも、室外の庭園灯や玄関灯に注意してください、これらは従来から、白熱電球専用形状で設計されていることがよくあります。
 これらは夜中中点灯しているので消費電力はかなりになります。マンションの廊下など共用部分でも同様です。あと、室内の家具や壁が黒系だと部屋も暗くなります。白いタンスにするか、白いカレンンダー、白いカーテンを張ることで 照明器具を小さく出来て省エネになります。
 店内表示装置 「白熱電球と電球型蛍光灯との比較」
 P7 
☆訂正 印刷版では電球型蛍光灯は1/5〜1/10とありますが、正しくは1/5です。又他の箇所もWeb版では訂正しました。謹んでお詫びいたします。 ☆追加説明 最近は紫外線75%カット蛍光灯も市販されています。
 
追加説明
当時の原稿ではまだまだと記載しましたが、
21年夏にLED蛍光灯が2社から3980円で発売
されました。現在急速に普及しつつあります。
 
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