品の廃棄について」と、3テーマで話しをし、途中10分間休憩、用意した飲み物を提供した。
 最初に、「吹田資源循環エネルギーセンター」のDVDを流して、新しい設備の紹介をした。
本題は、パワーポイント、パネル、ごみのサンプル、食品のサンプルにて説明、特にごみ
サンプルによる、ごみ分別の説明と、食品サンプルによる、日本の食糧自給率の説明
が興味を強くされたこと、講演後の感想で言われた。
講座の様子 聴衆者の10人ぐらいは顔見知りであったが、他の方は初めての人であった。タイトルがごみの話であり、わざわざの参加は、やはりごみについての感心度の高さを認識した。エコ体験PT提供のリサイクルはがき、リユースのゴルフ帽子が好評であった。今回のような、フリーの聴衆者の講演は、宣伝、告知、等事前の準備の重要性を再確認した。


フォーラム「語り合おう吹田の環境教育」           布deエコPT 辻千代子
 日時:8月6日(金)午後2時〜4時30分    
 場所:吹田市立博物館講座室            コーディネーター:三輪信哉先生 
会場の様子 表記のパネリストとして参加し、4枚のパワーポイントを膨らませて私達「市民研究員」約60名を代表して環境に関する思いを語り合いました。参加した大人もそして子ども達も喜んでくれた姿に私は感動体験し、今後の活動にも蓄積上乗せが出来ました。環境の語りも大事ですがパネラーは心が伝わることが何よりも大切と痛感致しました。その伝わり方が取り組みの正しさを表しているように思いますし、これからも迷わず研究に邁進して行く自信がより一層強くなりました。参加者を70名と想定し、資料は70部準備万端でしたが大方100名の方が参加され、あとのほうでは資料が不足しておりました。皆さんが最後まで席を離れずに熱心に聞いて下さっていたのが非常に良かったです。きっと時間が足りなかったようにも思います。もっとこんなことも伝えたかったとか、
会場の様子ほかのパネラーの方の発言内容を聞きながらこれも良し、あれも良しと視野が広がり、物の使い捨て社会は行き詰まり、今こそ転換する必要な時が来ていることも、子どもたちの発表を見ても思いは一緒でしょう。住み慣れた吹田で次の世代にいい環境でバトンタッチし、あるものは大切に、無いもので必要なものは協働作業で創り、そんなことも語り合いました。きっと三輪先生は時間の配分が不足して困ったことでしょう。これは次回の場所でそれこそ語り合おうではありませんか!
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