吹田市立博物館夏季特別展「吹田の自然と環境」〜ヒメボタルのいる町〜
野外で布ぞうりにチャレンジ                     布deエコPT   村本 叡
 日時:7月28日(水)10時〜16時
 場所:吹田市博物館 3階広場 
 参加人数:予定10名(16名参加)
 私たち「しみん研究員」は博物館で講座を行うのが、はじめてなので天候や参加者・場所
など前日から心配が山盛りでした。そして当日、指定場所に机など設置して開催時刻前
には親子連れ3組、友達連れも参加、同時スタートになったので、お互いがてんやわんや、
それが暫く続きました。やっと落ち着き、作業が進みますが、皆はすぐにはうまく出来ません。
 両方の寸法が揃わずに 〜ほどいてやり直し・〜・それでもみんな頑張って作成しました。
お昼休みの休憩も取れないほどの忙しさでした。
 午後からも、定員オーバーの参加者で昔「藁草履」を作ったことがある男性も加わり、
一段と賑やかになりそれぞれの作品が完成しました。材料が不足するほどの参加者には
びっくり!真夏の暑い日にもかかわらず、森の中で親子連れの参加者や仲良しグループ全員
が自分の思った作品に満足されていました。一日講座でしたが「みんなの笑顔」が嬉しかった
のと指導員4名で参加したことが良かった。      ↓みんな真剣そのもの
                 講座の様子

吹田のごみ事情                  食・家電PT  下村敬三
 日時:8月1日(日) 13時〜15時   
 場所:吹田市立博物館 講座室              講師担当   下村、米重
 参加人数:25名
 8月1日(日)は、吹田祭りで、又大変暑い日であり、参加者がないのではと案じられたが、
時間になると、20名ぐらいから始まり、途中では、25名の聴衆者が集まってくださり、
予想外の講演となった。博物館の特別展のテーマとして、ごみの話は?と懸念されたが、
環境を語るとき、ごみの問題は避けられないと言うことで講演をすることになった。
 タイトルは主題として「吹田のごみ事情」と題して、「吹田市のごみ実績、ごみ質調査報告」
「家電リサイクルと不法投棄の現状」それに最後に「日本の食糧事情ともったいない食
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