市民研究ニュース再掲載  H24.5.記事    
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ーケットにおける子どもたちへの遊ぶ楽しさの体験学習で頑張っています。
 物を大切にする気持ちを育て、ごみの減量化と環境問題をお互いに考え、ごみの削減を啓発し循環型社会の形成の重要性を理解して、環境問題の解決に少しでもお役に立つことが出来れば良いなあと思います。今後も実践的な活動と創造的な提案をして参りたいと考えています。

写真 風車
 手作りおもちゃと環境PT
       名木田 静香


 手作りおもちゃと環境PTのメンバーに入れていただき一年が過ぎました。子どもと一緒におもちゃを作ることは、私にとってとても楽しい時間です。子どもたちが作ったカエルが跳ね、ヘリコプターが飛び、そして、十字プロペラは色鮮やかな輪を描きます。その時々に子どもたちは本当にいい顔をします。その笑顔を見るために、打合せ・準備、そして後片づけと色々ありますが、それはそれで、また楽しいものです。
 作品の種類も多く、まだ作ったことのないおもちゃもあります。長年携わっておられる先輩の方々に、その都度教えて頂きながらこれからも続けていきたいと思っています。

写真 びっくり箱の蛙
 手作りおもちゃと環境PT
         俣野 正雄

一歩外に出てみませんか….定年になって….さぁ〜どうする…家でごろごろ、適度な散歩…吹田市に、地域に何か自分の出来ることで恩返しをしたい。いや、せないかん…そんな気持ちで市民研究員に参加させて頂きました。 
 
市民研究員・手づくりおもちゃと環境(わぁ〜、研究員やって、少し荷が重い)私達の小さな頃に教わって作った懐かしいおもちゃを、身近にある廃品を使って作り出す楽しさ…又、今迄のおもちゃをアレンジして作るおもちゃの素晴らしさ、そして小学校での手作りおもちゃ学習支援の楽しさと難しさに出会いました。知識、技術、技能、指導力そして新しいおもちゃ作りにチャレンジする好奇心旺盛な研究員の皆さん、これからも宜しくお願いします。・・・本当に
一歩外に出てよかった・・・


    微生物PT  馬場 慶次郎
 今年度より新しく市民研究員になりました馬場慶次郎です。よろしくお願いいたします。
 私は高校生の時ぐらいから、地球環境や資源循環型社会などに興味を持ち始め、自分でも身の回りのリサイクルやごみ削減などには配慮して生活してきました。このたび生まれ育った吹田市に戻ってきたのを契機に、何か地域活動に参加し、少しでも社会貢献できればと思ったのですが、それなら、もともと関心があった環境問題に関する活動にしようと、図書館などで吹田の環境団体を調べ、くるくるプラザの存在を知りました。
 主担の先生もおられ、環境学習や出前講座など幅広く活動していて、ここならいろいろな勉強もできそうだと思い、市民研究員に登録させて頂きました。
 環境問題は誰もが当事者であり、誰もが取り組むことができる問題です。市民の皆様にも環境問題にさらに関心を持ってもらえるよう、先生方や先輩方にご教示いただきながら、しっかり活動していきたいと思います。

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