パートV 11月号より続き
 
明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。


昨年2月16日 地球温暖化防止を目的に
京都議定書が発効されました。温暖化は
全人類の存亡にかかわる現象であり、人
類全体の共同作業として二酸化炭素削減
の為の大切な約束が義務付けられました。

しかし、発効されてまもなく世間は「ライ
ブドア」だ「ニッポン放送」だと、こんな
話題ばかりで「京都議定書」がどこかに行
ってしまいました。

●「京都議定書」「エコライフの唄」誕生

そこで、どうしたらみんなが環境のことに
関心を持ってもらえるかと一所懸命に考え
ました。

ひらめきました!!

歌です!音楽です!いつもスーパーで「さ
かな さかな さかな〜♪」と聞かされる
とついついお魚を買ってしまいます。

そこで私は歌を作りました。その名もずば
り「京都議定書」と、ごみ減らしの為の「エ
コライフの唄」の2曲です。その後多くの
ボランティア仲間のおかげでCDが完成。
なんとこの年齢で歌手デビューまでしてし
まったのです!!!

この歌を多くの人に口ずさんでいただくこ
とにより、環境のことに関心をもっていた
だきたいという切に願っています。

● 1000人を超える収納見学者

収納見学者はついに1000人を越えまし
た。この中には一般の見学者をはじめ、テ
レビ関係者、女優、テレビタレント、韓国
のテレビ収録の人、その他マスコミ関係の
人・・・。遠くは札幌、仙台、横浜、つく
ば市、岡山、和歌山と、とんでもない所か
ら見学に見えます。中でも忘れられないこ
とは、今年7月21日に鳥取県米子市から
観光バスで20人もの団体で来られた人々
のことです。
 
    <ちょっとした工夫で温暖化防止>

新年がみなさまにとりまして良い年であり
ますように、心からお祈り申し上げます。

3回シリーズの予定でしたが分量が多いの
で4回にわけることにさせて頂きました。
次号をお楽しみに!
  
  (エコ体験プロジェクト 常藤 和子)

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市民研究ニュース2006年1月号再掲載しています。