ご存知ですか? こんなこと  Vol.6

2月のテーマ  トイレットペーパー
世界の各地では、トイレットペーパーを使わずに、水で洗ったり木の葉で拭いたり、棒で
こすったりしているところもあります。最近はウォッシュレットの普及でトイレットペーパーの
使用量はどうなっているのでしょうか?
冬に雪が降らない。北極の氷が溶け、白熊の住むところがなくなっている。
こんなニュースがメディアを賑わせていますね。
私たち一人ひとりが、身近なところから環境にいいこと始めませんか。
平均一人当たり1日 約9m使うといわれるトイレットペーパー。
使い捨てる紙だけに、無駄にはできませんね。
買うなら環境にいいもの選びませんか
環境配慮型トイレットペーパーの探し方
1、再生紙100%
  古紙を再生して作られているので、森林破壊防止に貢献。
2、コアノンタイプ
  紙管がないので、ゴミがでない。
3、シングルタイプ
  ダブルに比べ、使用量が少ない
4、紙幅が105mmのコンパクトタイプ
  幅が狭いだけ使用量が少ない
5、環境マークのついたもの
環境配慮型はお値段が高い?
 以前は、あまり値段が変わらなかったようですが、最近は古紙を使ったトイレットペーパーが
安くなってきています。100%古紙、50%古紙といろいろな種類があります。
皆さんのお宅ではどれをお使いでしょうか?一度価格などお調べになられるのも楽しいですよ。
中には、贈答用に七福神のついたものや香りのついたものまで出回っています。
みんなで考えようの答え
1.リサイクルペーパー でした。
 吹田市の公共施設では、再生紙100%のものを使っています。
 庁内では古紙リサイクルボックスを設置し、紙ごみ減量に取り組むだけでなく、
再生紙を積極的に使っています。
              ありがとうございました
 今年度の紙こみを減らそうプロジェクトのHPはいかがでしたか?
 紙ごみを減らす気持ちになっていただけたら私達はとてもうれしいです。
 これからも地球環境のために紙ごみを減らしましょう。
地球
  紙ごみのTOPに戻る
 
 
 
   
1-5までの選択矢印