新年度がスタートしました
平成19年度 委嘱状交付式
 平成19年度の主坦研究員及び市民研究員の委嘱状交付式が行われました。
 4月7日(土)午後1時より、プラザ第二講義室において主坦研究員、市民研究員、プラザ事務局員の参加のもとに、交付式が行われ、新しいプラザ研究所の活動がスタートしました。
 式の開会に先立ち、事務局員の紹介が岩城参事によってなされました。本年度は異動が多く、西川事務局長、福井所長、角南主査、本田が退職、糸賀次長も他の部局に転出し、新たに、三浦事務局長、徳野研究所長、合田次長が就任、岡原、中田が事務局に加わりました。顔ぶれはかなり変わりましたが、理事長以下総勢16名、昨年同様、ごみ減量循環型社会の形成目指して皆さんとがんばりますのでよろしく、との副理事長の挨拶がありました。
    

 さて、委嘱状交付式ですが、糀副理事長から4名の主坦研究員(久保田先生は所用のため欠席)、50名の市民研究員に委嘱状が交付されました。ただし、手渡されたのは当日出席できた27名の市民研究員で、残念ながら出席できなかった23名の研究員には後日届けました。
 
 
 

 委嘱状がすべて交付された後に、西川前局長が退任の挨拶、三浦新局長、徳野新所長の就任の挨拶があり、研究所、プロジェクトだけでなく、千里リサイクルプラザ全体が新しい体制でスタートしたのだ、という実感が湧いてきました。
 委嘱状交付式様子
 交付式の最後に、お忙しいなか、ご出席いただいた土屋先生、三輪先生、西村先生から、プラザ及び研究所の活動、各プロジェクト、一人ひとりの研究員に対する、願い、期待、そして研究活動の目指すべき方向など、熱き思いを語っていただきました。出席した研究員、事務局員一同、先生方に負けない"熱き心"をもって船出していくことを、心に深く銘じました。
 交付式終了後、定例のプロジェクト代表者会議が、本日の出席者全員の参加で行われ、新しい年の活動がスムーズに動き出しました。
 委嘱状交付式様子
       (事務局・宮地)
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☆印刷時、文字中サイズHP上のページ設定A4余白5mm。