9月11日〜15日まで 吹田市役所(本庁)ロビーにおいて  (財) 千里リサイクルプラザ 市民研究員募集展が開かれました。 
パネルによる プラザの紹介と市民研究員の活動の紹介があり、その中でも環境川柳カルタは私たちのやっていることが 分かりやすく紹介され じっくり読んでいる人がいました。期間中に9人の応募者があり、連日の担当者の努力と見に来ていただけた人の心がうまく擦り合せ出来たのかなあと思っています。
 市役所にて市民研究員募集展 開催
 環境・エコ・ごみの減量はここのところ 関心を持っていただける人が増え、興味を示していただけるようになったようです。
くるくるプラザに隣接しているごみ焼却場は、行政が過去将来を見越し その焼却能力と実績を解析し新工場を建設しています。 ここ数年で焼却量は減少傾向を示し始めました。
吹田市が先進的に始めた、5種分別も市民権を持ったように感じています。
その能力は廃棄前の能力で計画されているように聞いています。 ということは、
吹田市民は将来さらに努力して減量をし

てゆかなければなりません。
 
 われわれ一寸だけ先輩も今回入っていただけた方たちも 今後の活動は分かりやすく ストレートであることを心がけなければならなくなりました。
私は とくに「研究所を元気にするプロジェクト」が今後果たす役割に注目しています、現在ワードやエクセルのできる人の養成をテーマにしておられるようですが 膨大なバックデータを いかに 円・棒・折れ線にし、パワーポイントや画像処理でデジタルにして訴えるか、そして町へ出たり、出前をしたりする時に イントロで活用したいものだ と思っています。
 
 「歩けば 道ができる」とか 徒然草に見るように「外相整えれば 内相自ずと整う」と諸先輩が言っておられるように 自分のできることで参加する人が増えれば 道も広くなるだろうし、中味も気がついたら充実していた。 となるだろうと静かだが期待のもてる展示会でありました。
来年は もっと元気な展示会にしたいものですね。
 市役所にて市民研究員募集展 開催
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エコ体験  西森 建生
市民研究員募集展に参加して