ついに我が家に自動車が来て1年が過ぎま
した。そこで分かったことは、シンプルライフと
は根本的に調和しにくい道具だということです。
庭で大きな顔をしていますしね。
クルマとのつきあい方をよく考える
一年にするつもりです。
 大学研究とは違う市民研究にかかわれるということ
はいつも刺激的で楽しみにしています。
いろんな草木があってすばらしい森ができるように、
皆で協力しあって環境社会の森を作り育てましょう。
 関西大学の総合情報学部の教員です。担当は、情報教育と
メディア教育です。毎年、学生と一緒に海外に研修に出かけて
います。今年もフィリピンに行く予定です。
「今年の抱負」
 今、庭で生ごみのコンポストを作っているのですが、なかなか
うまくいきません。今年は、いろいろ実験してみたいと思います。
「研究員に一言」
 環境問題は、息の長い活動が求められます。みんなで集まり、
楽しく長続きの出来る活動を大切にしてほしいと
                思います。
 異色。異質の主担研究員の西村隆宏です。
何処が異色・異質なのか?
主担研究員=大学の先生で、環境・廃棄物等
の専門家、と言う殻を破っていること。
環境・廃棄物に関してはズブの素人で、研究、
理論展開、実践、どれをとっても市民研究員諸
氏のお役に立てないこと。…etc.
でも、私の出来ることを見据えて皆さんと共に、
プラザを楽しく実りある生涯学習の場にしたい。
 外部エネルギーを使わないで
移動する旅・歩く旅、にはまって
います。中仙道を完踏し、今年は
東海道に挑戦しています。緑の
風に吹かれて、我が足だけを頼
りにエコツアー、さあ!明日は
「七つ発ち」、十里、歩きます。
 吹田市にとって、なく
てはならない研究所に
なろうというのが皆さ
んの合言葉です。
役に立ち、長続きする
活動には、楽しく!
元気に!
みんなで助け合って!
失敗を恐れずに!
が大切ですね。
「プラザに来るのが楽
しみになる研究所」が
目標です。

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−主担研究員の先生方のご紹介−
☆久保田先生はH19年3月末をもって離任されました。(H20.7追加説明)
☆HP上の余白設定5mm。写真の無断転用禁止。(C)They people
 
土屋先生
三輪先生
久保田先生
西村先生
宮地副所長
福井所長
三輪先生
土屋先生
久保田先生
西村先生
宮地副所長
福井所長