今月の編集担当(古紙回収実態調査プロジェクト)の紹介です。

                                  文責 武本 睦代     
 私たちは家庭ごみを減らすために、排出ごみの中身に注目しました。生ごみと紙ごみの
多いことから、(グラフ1)誰もができるごみ減量の品目として紙を選びました。調査の結果、
まだまだ資源化できる紙ごみのあることがわかりました。 (グラフ2・写真1、2、3、4)
 また、集団回収や資源ごみ回収をしていない地域があることもわかりました。紙ごみは、
 資源という意識を持ち、もっと有効活用しようではありませんか。
       
 グラフ1(家庭ごみの内容調査平成16年度吹田市)     写真1(普通ごみ、袋の中は紙ごみ)
    
写真2(山積みの新聞や段ボール) 写真3(集団回収、雑紙がない)  写真4(大型ごみにも紙ごみの山)
 グラフ2(紙ごみ種類別リサイクル調査 平成17年度9月 吹田・茨木330世帯の調査結果)
★集団回収には、市が報償金を用意しています。
★吹田市役所で回収された紙ごみは、市役所はじめ
 公共施設でトイレットペーパーとして使われています。
*アンケート調査にご協力いただきありがとうございました。
☆表示サイズ、中、大サイズ対応です 余白5mm   P7             目次に戻る