インタビュアー 辻 千代子
 9月7日 メイシアターにて吹田市より 吹田市ごみ減量・活動功労者に市民研究員
の大澤 浩子さんが表彰されました。
 決定理由は、「廃棄物減量等推進員として啓発運動を行いごみ減量・資源化を呼びかけ
意識向上に努めている。また、千里リサイクルプラザ市民研究員として市内イベントで
のごみ減量・資源化活動も積極的に実践をしている。」でした。また団体の部でも大澤さ
んが代表を務める五月が丘地区連絡会が表彰されました。表彰された方々に大拍手でエ
ールを送りましょう。
 
 どの団体も、一人の力には、限界があります。たくさんの仲間が必要です。環境のこ
とを知り、知り合い、知らせる、そんな必要性と、市民研究員として活動して微力であ
っても自分の言葉で話し、環境の事で動いてくれる人を増やさないといけないことも痛
感しました。



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☆中〜大サイズ対応 余白5mmです

   大澤さんにインタビュー
ごみ焼却の怖さを体験し、
ごみ減量の必要性を痛感した
三田市から、平成8年に吹田市
に引越してきて、早速研究所の市
民研究員になり、地域で廃棄物減
量等推進員になりました。この
度、手探りでコツコツと続けてき
たことを思いがけず評価してい
ただき、感慨深いものがありま
す。
 これからも微力ではあっても、
少しでも環境を守る輪を広げ
 て行く活動を続けていき
  たいと思います。