店頭で回収したものは、こんな商品に生まれかわります。
店頭で回収したものは、こんな商品に生まれかわります。
☆一部店舗ではペットボトル・牛乳パックの回収を行っておりません。
自然資源の削減
◎バラ売り商品の拡大と簡易包装トレーなど包装資材を削減するため、野菜やお惣菜などのバラ売りを進めています。また、お客様のご理解を頂いて、贈答品などの簡易包装も進めています。
◎店舗から出るゴミの減量化作業場で出る魚のアラや肉の脂、廃食用油などは総てリサイクルすることで食品廃棄物を削減しています。
◎その他の取組みとして
@店内で使用する業務用ラップを非塩ビ化(燃やしてもダイオキシンが出ない)に転換。
Aアイドリングストップの協力を呼びかけ。
B物流センターを一括利用することにより、納品車を減らし、排気ガスを削減する。
C納品される商品はコンテナ(通い箱)を使用し、ダンボールの削減を図る。等を行っています。

(財)千里リサイクルプラザ研究所の活動に参加
2004年9月25日(土)、吹田市地球環境課の「かんきょう講座」として、北千里店で行われた「スーパー探検隊」は、研究所の「環境にいいお店をさがす会」が企画・運営、本社が全面的に協力し、会議を重ねる中でパートナーシップを培い、実現したものです。消費者が29名参加し、環境という視点でお店の探検をして、意見交換を図ることができました。
2004年11月20日(土)「万博周辺道路の環境清掃及び散在ごみ調査」ごみゼロウォークに弊社より、3名が参加致しました。
株式会社大丸ピーコック ホームページのご案内
http://www.peacock.co.jp
☆↑逆方向のリンクはありません。☆印刷時、表示文字サイズを小にした場合は余白5mmにて1枚に入ります。
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地球にやさしい商品
大丸ピーコックでは、エコマーク付き商品を始め、リサイクル商品・無添加商品など、身近にあって無理なく環境への影響を少なくする商品を幅広く用意しています。
◎リサイクル素材を使用した製品。限りある資源を再利用することで、地球環境を保護することに取り組んでいます。再生紙等を利用したリサイクル商品と用度品で約150品目。JAS規格の有機農産物等の取扱76品目。ハンガーのリユース・無添加石鹸・エコマーク商品で310品目の取扱があります。その中の一つであるオリジナルエコバック(4種類)は、幅広いライフスタイルに対応できる使い勝手の良いバッグで、素材にはペットボトル再生生地(再生樹脂率61%)を使用しています。また、大阪グッドデザイン賞を受賞した機能、デザイン共に優れた商品であると自負しております。
  大丸ピーコックオリジナルエコバック
  (財)大阪デザインセンター選定による大阪グッドデザイン
   賞を受賞した大丸ピーコックオリジナルエコバック

マイバッグ運動の推進について
弊社は1991年3月より、環境問題の一環として、買物袋をご持参頂いたお客様に対し「お買物スタンプカード」に捺印をさせて頂く制度を導入し、現在では「ピーコッククラブカード」の会員様に対して、エコポイントとして5ポイントを付与させて頂いています。
  買物袋持参率17.9% 吹田市4店舗では22.0%
  (2005年1月度データより)

地域のお客様とともにリサイクル
◎店頭では地域のリサイクル活動の一環として、食品トレー、牛乳パック、ペットボトル、ボタン電池の回収を行っています。
 
事業者との架け橋    大丸ピーコックの環境への取り組みについて
大丸ピーコックはISO14001認証取得企業です
   私たちは「安心・安全・健康」をテーマに、自主的かつ責任ある取り組みとして全社・全従業員で、
     事業活動・製品・サービスにおいて積極的に地球環境の保全に努めます。