くるくるプラザには、市民のみならず全国から
多くの見学者が訪れます。
　市民工房のことは、少しずつでも市民に認知さ
れつつあると思っていましたが､特に吹田の南地
域の方にとっては交通の不便さからか「行きにく
い・知ってるけど行ったことがない」という声を
たびたび耳にすることがありました。
　それならば、こちらから出掛けて行って一人で
も多くの人に市民工房のことを知ってもらおう
ということとなり、今回の市役所ロビーでの展示
会開催となりました。
　展示会場は、市役所正面玄関から入るとすぐ見
えるところでしたので、リサイクルに関心がある
無しに関わらず、たくさんの方に接する機会があ
り､多数のご意見をいただくことができました。
「電車とモノレールを
乗り継いで一度行って
みたい。」との声も聞き、
大変うれしく思いました。
（市民工房１指導員
    　三井　紀代美）

　くるくるプラザ市民工房の衣類のリフォーム
展が市役所ロビーであることを知り、友人と１６
日に行って来ました。
　以前に豊二公民館で[リフォームの出前講座]
が開催されました。私は、そのときの受講生の一
人ですので、衣類のリフォームについては少しは
知ってましたが、今回の展示作品は出前講座とあ
まりにもかけ離れたものでしたので、びっくりし
て帰りました。友人は衣類のリフォームについて
はまったく知らないので、私よりびっくりしたよ
うです。
　　
　市役所なのだから、もっと簡単なものを期待し
ていました。傘の布のリサイクルで作った　　　
フードつきケープやネクタイで作ったベストな
どは初心者でも取り組みやすいけれど、留袖でで
　　　　　　きた洋服などリフォームするには相当
　　　　　　なエネルギーが必要だと思いました。
　　　　　　　今回は初めての展示なので、立派な
　　　　　　作品が多かったのでしょうが、多くの
　　　　　　人が真似できるようにもう少し簡単な
　　　　　　衣類のリフォームが多いほうがよかっ
　　　　　　たのでは、と思いました。　
　　　　　　　　（豊津町　木田　栄子）
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