平成24年度研究実践交流会を終えて

       エコ体験PT   西森 健生
 最後の講評で各主担研究員の先生方から
「大成功」とのお言葉をいただいた。今回、
各PTの具体的問題点が浮き彫りになり分
りやすかったと感じたのは、私だけでなか
ったように思う。
 前にも書いたが、子供たちには感動が最
大の教育。子供は成長に伴い、過去の感動
をベースにして心も成長する。感動とは良
い思い出だけではない。悔しい思い・悲し
い思いすべて感動。
 例えば3/11で、大人も子供も日本人が体
験したこと。これがバネとなり、教育にな
る。そこで、我々は小学校4年生には一寸
難しいかなあという問題も取り上げる。
 クラブでは4年〜6年の混成チームであ
ることも幸いしている。我々は改良や改善
が妥協・迎合につながらないよう、いつも
考えることとしている。このあたりの我々
の思いを伝えられるチャンス(期末の学校
が開く互礼会など)があれば、学校とのコ
ラボも上手くゆくと思っている。
 プラザが行っているアンケートは大変参
考になっている。環境学習支援が我々の一
方的な思いに終わらないよう注意したい。
今後ともプラザの支援に期待をしたい。
 
       布de エコPT  辻 千代子
 布deエコPTは最初の発表でしたが、皆
さん真剣に聞き入ってくれました。研究員
の方々は布deエコPに対して、「普段はど
うみてくれているのか?」「どんなことが聞
けるのか?」と興味津々のようでした。
 布deエコの内容は「文化を重んじる」と
ころを強調しました。
 例えば、風呂敷包みのテーマ、布ぞうり
の作り方、草木染め、これらは、まさに手
 
仕事の文化を今に活かす天恵の中のひとつ
とだと思います。これを疎かにしてはいけ
ないと思いますし、環境に取り入れながら
現代に受け継いでいきたいと思っています。
そうした思いがほかの研究員さんにはどう
伝わるか心配でしたが、みなさんよく解っ
て下さっていました。
 「どんどん作品見本が仕上がって行くこ
とは素晴らしい研究活動ですねぇ」とか「布
の扱い方を知りたいです」と質問を受けま
した。
 また、浴衣からの男性用講座ステテコも
褒められました。ネクタイのベストも好評
で、最後には「ごみとなるものを使い切る
ことがエコなのですねぇ」とまでおっしゃ
っていただきました。
 小さな布も縫い合わせたり、刺したり、
つないだりすると、毎日使うものとして仕
上がり活かされます。そのことで布の存在
感を実感し、使うほどに味わいが増すので
す。
 また、メンバーからは「交流会に参加し
て他のプロジェクトの活動が分かりとても
よかったです」という感想も聞かれました。
 
   市民とお店をエコでつなぐPT
             打越 明美

 実践交流会では私たちPTに多くのご意
見をいただきました。
 例えば、店によって容器回収表示の方法
が異なるのでもっと市民に分かりやすい掲
示をしてほしい。又、各家庭で洗浄するよ
り回収して大量に洗浄したほうが効率的で
は?回収率を上げるためには市民の意識向
上が必要では?等々 これらの意見を踏ま
え今後の研究活動の参考にさせていただき
ます。ありがとうございました。
 私たちは、先日リサイクル工場の見学に
行き、最新の技術で回収された容器がペレ
ットになる工程を見て来ました。
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