平成23年度 環境教育フェア(紙すき)
 メイシアター(泉の園)
平成23年6月18日(土)10時〜16時

 例年この時期に、環境教育フェアが開かれます。今年は梅雨入りも早く、割合雨の多い年かも知れません。多分、今年は水不足のニュースは出ないでしょう。
 日本は周りを海に囲まれ水に恵まれた国だと言われています。私達も四季を感じ、産業も水に恵まれ製鉄・製紙・製油など日本を大きく成長させました。
 朝起きたら顔を洗い、歯を磨いて食事して何も考えずに生活に入ってゆきます。大変ありがたいことです。
 しかし世界に一寸目を向けると砂漠地帯があります。毎日水を求めて子供達がバケツを持って何キロも歩いて水汲みをして生活している所もあります。
 20世紀は石油で喧嘩(戦争)しましたが、21世紀は水で喧嘩するのではないか?と言われています。鉄も紙も油もそして水も大切な資源です。資源争い(戦争)をしないための生活の知恵が改めて求められているそんな時代に深く深く入ってゆきます。
 大量生産・大量消費・大量廃棄に慣らされてきた私たちは楽しいことが大好きです。イベントをやって皆が帰った後はアチコチごみだらけ。学校では道徳??の時間に3Rの勉強をやっています。
 少しずつ気がつき始めました。捨てるのはやめて一寸でも使えるものは使おうヤ!吹田ガンバのお兄ちゃんが「マイバッグを持ってゆこうや!」とやってくれています。
 吹田市は5種分別からはじめて今は12種分別までもってきました。我々も新聞を集めたり、スーパーへ牛乳パックやペットボトルを持って行くようになりました。私たちも吹田市の5種分別が始まった時から、牛乳パックの中のパルプは大切な資源
 
(バージンパルプ)ですよと紙すきをやって学校やら公民館へ出かけました。
毎年 「環境教育フェアー」にも参加しています。紙すきに子供たちには大変興味を持って参加してくれていますが、お母様方からも「材料はどうして作る?」と我々が持ち込んだ機材をメモして帰る人が出たり、「紙すきの枠は何処にありますか?」と質問が出たりします。
 地球温暖化の話が出たり、今回の東北大震災などから「もったいない」が見直されて来ているなと感じた今年の環境教育フェアでした。
 因みに 我々千里リサイクルプラザ研究所は
・布を生かそうの「布deエコPT」
・EM廃油石鹸作りの「微生物を活用PT」
・紙パックから葉書の「エコ体験PT」
の3チームが参加しました。ありがとうございました。    エコ体験 西森 記
 

 
 
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