第3回環境問題基礎講座(破砕選別工場)の感想文から
 9月17日(木)、第3回環境問題基礎講座として、破砕選別工場の見学と、場長代理の小池さん
 による説明がありました。以下は、講座修了後に書いていただいた感想文からの抜粋です。  
                           編集:山崎 衛(京都大学大学院生インターンシップ)
 
  現場職員のご苦労がよく解りました。
  我々市民も決められた事は個々が
  責任を持って遵守することが大事です。
  一例として、瓶・缶を出す場合、必ず
  回収箱に入れた後、(瓶・缶を入れて
  いた)ビニール袋・紙袋を各自が持ち
  帰るように。ペットボトルについては
  水洗い・キャップ取り・ラベルはがしの
  励行・実施。


            分別やごみの出し方など、
            皆様の細かい気配りが
            必要です。
            よろしくお願いします。


 ・一言で破砕ごみといっても多種多様あり、
  それらを手作業で分別しているのを
  見て驚きました。少しでも作業を簡素化
  するためにも、ごみの分別と減量に今後
  も協力していきたいと思います。
 ・危険がないよう、ごみを出す側の注意が
  必要だと改めて思いました。

           破砕選別は手作業が
           多い作業です。ご協力
          よろしくお願いいたします。


        ・講座では、年々ごみ排出量が減少
         してきていることから、市のごみ
         減量化の取り組みが浸透して
         きているのもわかりました。
        ・ 再生資源の売却状況が細かく
         わかって、大変勉強になりました
 
 

 ・屋外での説明のお声が殆ど聞こえず、
  残念でした。拡声器が必要だったと
  思います。
 ・ 人数が多すぎて、熱心に説明されて
  いるのに、その場で現場が見えず、
  詳しくは理解できない所が多かった。


  申し訳ありませんでした。
  対応いたします。



    今後、出来るだけ機械化を導入
    される事を望みます。手作業選別
    場所の作業環境を良くして、作業場
    を広くし、働きやすい選別作業所を
    広くし、明るい選別作業所を設備
    される様に希望します。



        ご提案ありがとうございます。
        ただ、機械化部分を増やす
        のは、敷地面積や費用、
        正確さの問題から、
        難しいそうです。


        たくさんの参加
        ありがとう
        ございました!




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