くるくるセール見て歩る記 (6/14) 〜どれも地球環境保護の為〜
   
   先月5/17のごみゼロフェアが新型インフルエンザにより中止になり、今回のくるくるセールでは
   フリーマーケット+家具自転車の抽選販売+ファッションショー+野菜の朝市と
   内容てんこ盛りで大賑わいでした。状況をお伝えします。    (取材)市民研究員 辻 千代子
=探していた家具が抽選会場にあった!=
Q 家具の抽選があるセールの月は欠かさず
  来ていると言う方に質問してみました。

「自分のライフスタイルに合うのを探し、ない時は
また次の機会を待つことにし、今回は収納ラック
があったので申し込んでおりますが、当たるか
な・・・?と、手にはものさしを持っていましたが、」
「前にも水屋を買いましたが、モノってだんだん
使っているうちに輝きが増してくるんですよねぇ〜
古いものは素材がいいので掘り出し物をチェック
し、見る目も回を重ねているうちに、ここで磨かれ
たんですよ。手放した人にとっては不用品であっ
ても私にとっては宝物に見える家具との出合いは
最高です」。
Q 環境のことをどう感じ、又実践していることが
  ありますか?

「環境問題はあまり必死になると長続きしないこと
が多いので小さな出来ることをやってるよ」
=自転車の抽選に当たった!=
Q 自転車の抽選販売に申し込み、おみごと・・・
  手にした方に聞きました。

「自転車も並んでいるのを見ると色々な種類が
あります」
 「私は何回も申し込んでいながらいつも抽選も
れでガッカリしてましたが今回は良品自転車が
当たりました。尼崎から来ているので早速夫に
電話して迎えに来てもらい車に積み込んで今、
休憩しているんです」
自転車選び
  尼崎の方にも利用されているのかと思うと、くるくるセールもスケールが大きく感じ、取材していながらとても嬉しくなりました。
 どんな自転車か見たかったですね、ここも大盛況で完売でした。
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