大阪学院大学 第47回岸辺祭に参加 日時:2008年10月24日〜26日 場所:大阪学院大学 13号館展示パネル
 各プロジェクトのパネル展示だけでは広
すぎてもったいない空間がありました。室内
の展示ブースは何処も人が入らず学生さん
たちが呼び込みに回っているのに倣って
リユースカップ片手に模擬店回りをして是非
リサイクルプラザの展示室にも足を運んで
くれるよう宣伝をしました。中にはかなり興味
を持って聞いてくれる模擬店もあり見学に来
てくれると期待したが効果のほどは??きっ
と接客の方が忙しかったのでしょうね。前日
の24日は紙すき体験で賑わったようですが
この日は呼び物が何もなく今一展示の工夫
が必要かと感じた次第です。
「イベントのごみゼロP」 石川 智子
 
 昨年に引き続き、学生に混じって展示参
加です。昨年は染色講座活動プロジェクト
だけの参加で展示するのが大変でした。
今回は展示場が2階、人の流れが少ないの
と学生たちの若い元気に負けているのか?
チョッと活気がありませんでした。布草履のパネルを見て、「これぜひ編んでみたいんだ・・」
という方がいました。パネル展示だけでは
人目を引かないようです。次回、機会があれ
ば『ぞうり編んでますよ〜〜』って呼び込み
デモンストレーションしたりしてもいいのでは
ないかなとも感じました。
「染色講座活動プロジェクト」 間嶋千津子
リユース食器の展示  初日と3日目に参加。初日は"紙すき"
体験コーナーを設けた。女性の参加者が多
かった中、数名の男性が参加され、斬新な
デザインで我々を楽しませてくれた。各々、
世界に1つしかない"はがき"を作って記念と
して持ち帰って行った。それに比べて3日目
はパネル展示だけだったので、室内の盛り
上がりに欠けており、折角覗いて行って下さ
る方に対して、何もインパクトを与えることが
できなかったと思う。子ども連れで覗きに来
てくださっていても、子どもには退屈な様子
だった。パネル展示には伝えることに限界は
ある。だが逆に、パネル展示でしか伝えられ
ないこともある。来年参加するのであれば、
パネル展示に遊び心を入れるなど、工夫を
するべきだろう。また、+αとして何かイベン
トを考える必があるのではないだろうか。
                   齊藤綾美
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枠は背景ですので要背景印刷設定
  初日と最終日に参加しました。
当プロジェクトとしては、絶好のアピールチャ
ンスとパネル3枚、チラシを用意したが、来場
者が少なく、最終日に子供づれの親御さんに
何人かの説明とチラシを手渡し出来た。最初
は学生相手にアピール出来ればと意気込ん
では見たものの、学園祭なので仕方のないこ
とと理解して今後このようなアピールの場を、
小、中、高校生、大学生へ幅広く確保してい
きたい。食に関しては、毎日ニュースには事
欠かない状況なので、的確に情報、資料等
を集約したい。
「食・家電の廃棄、リサイクル考える会」
                   下村敬三