「市民研究員募集展」を終えて 
                                            市民研究員   下村 敬三
日時 平成20年9月8日(月)〜12日(金)
場所 吹田市役所 1階 玄関ロビー
来場者(説明、チラシ等配布)担当研究員
 8日(月)約70人 辻、藤井、池淵
  9日(火)〃60人 竹本、渡邊、福田、松原
10日(水)〃40人 久保田、綱島、本田、杉山
11日(木)〃30人 西森、江渕、大野、下村
12日(金)〃40人 西森、大野、山田、下村
5日間 延べ人数 240人
  *期間中 入会申込者 5名
申し送り事項
 ・ 市役所に出入りする人数が少ない。
 ・ 展示パネルが最初見にくいため、水曜日
   より、斜めにする。
 ・ 展示物が足りない
 ・ 工房の予定表がない。火曜日に入れる。
 ・ 吹田ケーブルテレビ取材中(木曜日)来訪者
   少なく苦労した。
 ・ 落語ばなし(講演会)、ごみゼロウオークは
   かなり興味有。
 ・ 工房入会希望者有。
9月に入っても暑い日が続き、月曜日から募集
展を始めたが、市役所への来所が朝から少なく
募集用パネル展示の来場者が少なく出足が心
配されたが、徐々に、パネルを見る人、チラシを
受け取る人が増えてきた。
ごみ減量推進員の藤本様が、落語ばなし、金管
バンド、ごみゼロウオークのチラシを自治会等に
配布して、宣伝をしていただけるそうです。
また、同じくごみ減量推進員の富永様も、チラシ
を持参してアピールしますとのことでした。
その結果、新規に研究員の申し込みが1名あり、
もう1名申し込まれそうな方があり、幸先よい
初日がスタートした。
二日目は、午前中の出足はまずまずであった。
展示ボードが、壁に垂直に設置したため、入所
者が見にくく、パネルに気付かれない方がある。
  
チラシ、工房の予定表等一部足らないものが
あった。来場者が昨日より少なかったが、
1名の申込者があった。累計で3名となる。
三日目 懸念であった、パネルの位置を、プラ
ザ事務局の手助けで、壁に斜めに移動し見や
すくなった。来場者は、昨日よりなお少なく、心配
されたが、2名の申込者があった。累計で5名
となる。3日間で5名の申込者があり、良い
結果である。
四日目 吹田ケーブルテレビの取材が10時より
あり、説明映像をと、少ないチャンスを取ってもら
う。申し込みしそうな方が数人あり、
用紙をわたす。万博ごみゼロウオークに参加
の意思がある方があり連絡するとの事。
古い服等の直しの意向があり、工房への参加を
伝える。
五日目最終日 来場者はあまり増えない。
チラシ等配るも、反応は良くない。
特に落語ばなし(講演会)への来場依頼を
お願いした。
同じフロアーで減量推進室の主催で子供達の
リサイクル等のポスター展があり、関連した
展示であったが、どちらも来場者が多くなく
季節のせいか、市民の関心事が低いのか、PR
が少ないのか、今後のためにも検討を要する事
と思われた。しかし、5名の申し込み者があり
数人の検討者もあり、結果は上々と見るべき
かもしれない。今後とも研究員の増員も全員で
努力するべきかと思われる。
   市民研究員募集展
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