環境川柳いろはかるた−イベントと環境情報研究会 これらは切り離して中判のかるたをつくります
 またイベントのごみゼロ研究会は小ホールで
の環境学習・環境保全活動事例発表で、田畑がパ
ワーポイントを使用し、イベントのごみゼロ作戦
の紹介と昨年度(2003年度)の取り組みの紹介
を行った。会場から、作戦実施前の打ち合わせに
ついて質問が出た。


 事例発表・−イベントのごみゼロ研究会田畑さん
 来場者の大部分は参加団体、出演者の人たちで、
一般市民を巻き込んだイベントにはなっていな
いように感じられた。実行委員会に参加して、来
年度は名称、コンセプトの見直しを始め、集客の
ための方策−例えばフリーマーケット等の導入
−を考えていかなければならない時期に来てい
るのではないであろうかと考えた。 (大澤浩子)
 すいた環境教育フェア2004〜守りつづけ
よう!水・空・緑〜が6月19日(土)10時〜
16時 メイシアターで開催された。今年は、研
究所もプラザとともに第2回より実行委員会に
参加し、7回の会合を経て、当日を迎えた。
 研究所からは、イベントと環境情報研究会が
「環境川柳いろはかるた」、環境にいいお店を探
す会が「イズミヤでの透明トレー回収実態調査」、
社会的ルール研究会が「ブックレットと条令づく
り」、イベントのごみゼロ研究会が「イベントの
ごみゼロ作戦取り組の呼びかけと取り組紹介」の
パネルをそれぞれ作成し、展示参加した。
 展示場所はプラザと共に集会室の奥の一角で、
14枚のパネルが並び、抽選品の自転車、工房成
果品、透明トレー、リユース食器の展示と見応え
があった。市長も見学に来られ、熱心に見て回ら
れた。環境川柳いろはかるたとイベントとごみゼ
ロ作戦については説明も行った。ただ、奥の部屋
にあるため、午後は見学者が少なかったようだ。
 
工房・活動紹介と成果品展示    透明トレー回収実施調査        ブックレットづくり−社会的ルール研究会 
−(財)千里リサイクルプラザ    −環境にいいお店を探す会  イベントのごみゼロ作戦−イベントのごみゼロ研究会 
   
  ☆印刷プレビュー余白5mmにてごらん下さい           P2  目次に戻る